新国立競技場の建設費(工事費)が高い理由はなぜ?他のスタジアムとの比較や高騰理由も!
新国立競技場がついに完成しました。
東京五輪の舞台となる素晴らしい会場になっているはずです!
それもそのはず!なんと工事費に1560億円!!
当初の予算を大幅に上回る金額に驚いた人も多いのではないのでしょうか?
このお金はどこから出てるお金ですかー?誰のお金ですかー?と言いたくなるのは私だけですか?w
こんな高い建設費になってしまった理由について気になったので調べてみました!
新国立競技場の建設費(工事費)が高い原因は?
今の世の中の動きとして、材料の高騰や人件費が高くついたことが原因なのかなー?と思って調べていた所、こんなツイートがありました。
何で外観が比較的平凡な新国立競技場の建設費が1500億になったのか、疑問だったが。
・建築資材と人件費の高騰
・突貫工事によりさらに人件費高騰
・資材を置く場所の確保に費用嵩む費用嵩む理由がわかってきた。 https://t.co/GTn291dW5T
— アンディ (@tk_andycarlos) December 16, 2019
なるほど!
ただでさえ高い工事費に、むりくり人員を投入したことによって人件費が上がったのですね。
さらに、資材を置く場所の確保!
確かに、都内の敷地にそんな場所があるのか?なんて思ってしまいます。
これは、工事業者の方々はかなり苦労したことが考えられますね。
埼スタ?って思ったのでさらに調べてみました。
他のスタジアムとの比較!
この金額差には正直驚きです。
日本の巨大スタジアムを比較してみた
新国立競技場
建設費 1500億円
収容人数 68000人日産スタジアム
建設費 600億円
収容人数 72000人埼玉スタジアム2002
建設費 400億円
収容人数 64000人この差ってなんですか? pic.twitter.com/S21BSGY9TO
— 蓮 (11/1〜休職中) (@ha_suuuuuu) December 15, 2019
収容人数がそれほど大差がないのに、この建設費の差!!!!
同じスタジアムがあと1つ2つ作れてしまうんですね・・・。
この金額差を見ると、確かに都内に作ったので金額が高くなるのは仕方がないのかもしれませんが、もうちょっとなんとかならなかったの?と思ってしまいます。
なんだか急ピッチで作った新国立競技場・・・・
床が抜けたり、屋根が降ってきたりしませんかね?←超素人目線w
まとめ
今回は、新国立競技場の建設費が高い理由について調べてみました。
結果として、
・材料費が高い
・人件費が高い
・資材、機材などを置く場所代が高い
これらが原因で高くなってしまったようですね。
もう建ってしまったもの、使ってしまったものは仕方がないので、元を取るためにも新国立競技場に足を運んでみましょう!
読んでいただきありがとうございました。
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