環七通りの青砥橋(あおとばし)の通行止めの解消はいつ?クレーン事故の復旧時間についても調査!
環状7号線の青砥橋でクレーンが転倒し、両車線を塞いでしまい通行止めになっています。
現場では、けが人も出ているとの情報もありますが、幸い死者は出ていないとのことです。
しかし、これだけの大きな重機の転倒は、移動させるのにどれくらい時間がかかるのか検討も付きませんね。
正確な時間等は分かりませんが、過去の事例でどれくらいの時間がかかっていたのかを調査しましたので、参考にしていただければ幸いです。
追記 10日 6:00現在も通行止めが解除されていません。(歩道は通行可能)
クレーンは撤去されているので、点検が終了次第解除すると思われます。
環七の青砥橋で倒れているのはクレーン??
実は気になる投稿がありました!それがこちらです。
青砥橋のやつ完全に杭打ち機やん クレーンちゃうやん pic.twitter.com/5inEqB0cAJ
— 霧ヶ峰うるる (@kiriuru) October 9, 2019
ニュースでは「クレーン」と報道されていますが、正確には「杭打ち機」 なのでしょうか?
他にも画像を見てみましょう。
環状七号線の青砥橋(東京都葛飾区)に工事をしていたクレーンが道路を横断するように倒れる事故があり、通行止めになっています。(中) pic.twitter.com/6jNaAu8GQ8
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) October 9, 2019
青砥橋でクレーン倒れてるンゴww pic.twitter.com/I6f1lWwzDr
— 🍄_yanagii[MKZ]🍄 (@yanagii1126) October 9, 2019
では杭打ち機の画像も見てみましょう。

引用 株式会社 岡田組

引用 毎日新聞
正確には分かりませんが、杭打ち機のように見えますね。
では過去の杭打ち機の事例について調査してみます。
杭打ち機の過去の事故は?
21日午前9時50分ごろ、東京都練馬区大泉町4丁目の東京外郭環状道路(外環道)大泉ジャンクション(JCT)近くの工事現場で、高さ約30メートル、重さ約100トンの杭打ち機が横転し、外環道内回りの2車線をふさいだ。けが人はなかった。
この影響で、外環道内回りの和光IC~大泉JCTが通行止めとなったが、約12時間後の同日夜に解除された。
引用 朝日新聞デジタル
2015年の事故と、杭打ち機自体の大きさの比較は分かりませんが、この時の事故では、復旧に12時間かかっています。
環七の通行止めの解消はいつ?復旧にかかる時間は?
環七の青砥橋の杭打ち機の大きさがどれくらいなのか、正確には分かりませんが、そこまで違いはないと思われます。
それから、環七の場所が「橋」なので、杭打ち機の撤去作業がしにくいのでは?と思われます。
その点を考慮すると、もしかしたら12時間以上の時間を要するかもしれません。
今晩、夜通しで作業することが予想できますが、明日の朝に必ず解消しているとは考えない方が良さそうです。
明日も、通勤や仕事などで環七を使う予定の人が多くいると思いますが、今のうちから迂回ルートや、交通手段の確保などが必要になりそうです。
まとめ
大きな杭打ち機(クレーン)の撤去作業には時間がかかりそうですね。
過去の事例は高速道路でしたので、比較はしづらい所ですが、やはり簡単に撤去できるものではないことが分かりました。
幸いにも、環八で代用できる人もいると思われますが、それでもそちらに交通が集中していつも以上の混雑が予想されます。
明日の、朝はいつもより早く家を出る必要がありそうですね。
少しでも早い復旧を祈っています。
読んでいただきありがとうございました。
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