24時間テレビの目的や狙いは何?募金活動?チャリティー?デーブスペクターの意見に賛同多数!
24時間テレビといえば毎年恒例の番組であり、いろんな企画を通して感動を呼び起こしてくれます。
「生きる希望が湧いた」「元気をもらった」という意見がある中で、今回はデーブ・スペクターさんのツイートが話題を呼んでいます。
24時間テレビの目的は?
1978年(昭和53年)、日本テレビ開局25周年を記念し、テレビの持つメディアとしての特性を最大限に活用し、高齢者や障がい者、さらには途上国の福祉の実情を視聴者に知らせるとともに、広く募金を集め、思いやりのあふれた世の中を作るために活用する、との企画意図で始まりました。この募金の趣旨に沿った福祉活動を実施するため、非営利の任意団体「24時間テレビ」チャリティー委員会が組織され、現在では公益社団法人に移行し、国内外での活動を行っています。今「24時間テレビ」は、福祉・環境・災害復興の三本柱を援助の対象に掲げています。ともに同じ地球上に生きる人間として、さまざまな理由で苦しんでいる人々をこれからも支援していきます。またテレビメディアとしての機能を遺憾なく発揮し、私たちに何ができるかを訴え続けていきます。
引用 ytv https://www.ytv.co.jp/24h/igi_mokuteki.html
24時間テレビに対するデーブ・スペクターのツイートは?
すみません!英語が苦手でちょっと知りたいが、「24時間テレビ」とかCMやイベントなどで言う「スペシャルサポーター」の意味が分からない。
ギャラもらってるならばサポーターではなくスポークスマンになる。よっぽどの大物やそれこそ友情出演ではない限りは「スペシャル」と言うのも変。— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 24, 2019
24時間テレビは働き方改革違反ではないですか???
— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 24, 2019
24時間テレビのマラソンの趣旨と文明の意味は同じくらい分からない
— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 24, 2019
【速報】「24時間テレビ」が東京オリパラと連動しようとしたが、本当に無給のボランティアなので断念
— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 24, 2019
【速報】デーブ・スペクター氏が「24時間テレビから国民を守る党」を結成へ
— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 25, 2019
24時間テレビ、やっと終わりました。障害を持つ方へのサポートを目的にしているはずなのに、実際は広告代理店と企業の利益とイメージアップのために続けられている。僕は、本当のボランティアとは何かを、大好きな日本の皆さんに分かってほしいだけです。すみません、オチはありません。
— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 25, 2019
このようにツイートしていて、本来の目的を忘れ、お金儲けの手段の1つとして成り立っているのではないか?
という点で問題定義をしています。
要するに目的が「お金儲けになっていませんか?」という事ですね。
障害のある方や、ハンデのある方達に必ず芸能人が寄り添い、一緒にチャレンジをしていくことに感動を覚えますが、そこにギャラというものが発生している時点で、「チャリティー」や「ボランティア」というところから一気にかけ離れていく感はありますね。ギャラについては昔から賛否両論ありますが・・・見ている人が気持ちよく視聴できるようにしていただきたいものですね。
#24時間テレビ から1日経ってどうですか?一般の方の病気や障害についてどれだけ記憶にありますか?「某アナウンサーちゃん頑張ってた!」「某アイドルくんかっこよかった!」しか覚えていないのでは?実際そんな感想しか見受けられない。タレントがギャラ貰いながら好印象を残す番組がチャリティー?
— PIT (@b0w_and_arr0ws) August 26, 2019
今回は、マラソンについての時間構成に問題があったのでは?という声もあります。
他にもEXITの兼近さんに至ってはこんな疑惑も・・・
何かと、問題視されることが多い24時間テレビですが、今後も変わらずに同じようなスタンスでやっていくのでしょうか?
24時間テレビの目的に沿った番組作りを行わなければ、デーブさんの指摘するように、ただのお金目的のイベントに成り下がってしまうと思います。
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