アイズワン(IZ*ONE)の紅白出場はどうなる?辞退か出場停止になるのか過去の事例から考察!
アイズワンの紅白出場が水面下で発表され、初出場に期待が高まる中、出場が危ぶまれてしまう事態が起きてしまいました。
制作スタッフの不正だそうですが、この手の問題はこのご時世においてはかなりの痛手だと思われます。
「本当の順位は?」「落ちてたのに受かった人がいるの?」と言った声もありますので、ファンの方達もきっと混乱していると思われます。
この騒動が解決、もしくは世間が納得する形に持っていくまではかなりの時間がかかると思われます。
コンサートの中止が発表されて、今後の活動がどうなるのか心配なところですが、年末の大イベントである「紅白歌合戦」の出場がどうなるのか?過去の事例からどのような可能性があるのか調べてみました。
過去に出場辞退の事例はあるのか?
紅白歌合戦を辞退した人というのは、以外に多くいます。
スピッツの「興味ない」、B’zの「年末は仕事しません」、井上陽水の「恥ずかしい」など、かなり個性的な理由で事態している人たちも見受けられます。
その中で、何か悪さをしてしまった、問題が発覚した、ということが理由で辞退した人がいるのかについては、
第37回(1986年) 北島三郎・山本譲二・鳥羽一郎 – 北島と山本はこの年の年初に暴力団稲川会の新年会に招かれていたことが発覚したことにより辞退。
第55回(2004年) 後浦なつみ – 安倍なつみの詩の盗作発覚により辞退。
引用 ウィキペディア
こちらがその事例になります。
やはり問題を起こしてしまった場合には「辞退」することになってしまうようです。
アイズワンが紅白を辞退する可能性は?出場はやめるべき?
今回の騒動については、問題を起こしたのは「運営側」です。
上記の事例のように、歌手本人が起こした問題ではありません。
それをどのように扱うのかは難しいところでもありますが、これで出場ができないとなっては、頑張っているメンバー達本人がかわいそうに感じてしまいます。
今後の問題の解決や、事実の確認次第で、出場の是非が変わってくると思われます。
アイズワンのメンバー達から、申し訳ないので「出場を辞退」」ということもありえそうなので、それは避けてもらいたいところです。
一刻も早い沈静化のために運営の人たちには、事実を隠蔽するようなことだけはしないで欲しいですね。
まとめ
アイズワンの紅白出場が正式に発表された訳ではなく、各紙やテレビでの予想の範疇ではありますが、ほぼほぼ出場が濃厚だったと思われます。
今年は、NHKの番組にもたくさん出演していたアイズワンなので、なおのこと出場は間違いなかったでしょう。
過去の事例からは、本人たちの問題であった場合は辞退が濃厚ですが、今回は運営ということで、なんとか出場して欲しいところです。
どうか、問題の早期解決と、沈静化をして、アイズワンを紅白の舞台で見れることを願っています。
読んでいただきありがとうございました。
コメントを残す